僕は子供のころから「タコ」とあだ名されてきました。「おい、タコ、宿題やってきたか?」とか「おーい、タコ-、こっちだー」とかいわれてきました。別に難しい理由がある訳ではないのですが、僕の名前がタカオ(隆男)なので、タカオチャンからタコオチャンに変化して、最後に「タコ」に落ち着いたのです。文句があると口を尖らせていたからかもしれません。現在は日本骨董学院(http://www.kottou-gakuin.com/)の学院長をしています。古美術・骨董が専門ですが、何かに興味を持つと、徹底して収集したり研究したくなります。このブログでは、様々な趣味の中から僕が今特に興味のあること、おもしろいと思う場所について書いて行きたいと思います。僕のホームグラウンド、中野の美味しいお店などもご紹介したいです。時々お散歩気分で立ち寄っていただければ、幸いです。
2016年5月25日水曜日
最近の猫の大福
猫の大福がやってきて3年、もうすっかりここを我が家と思ってくれているようです。先日も講座の合間に原稿を書いている間、いつの間にか大ちゃんが椅子の上でうたた寝をしていました。
手彫りの装飾が施された木製の古い貫禄ある椅子ですが、大ぶりな座面に貼られた革もほどよい感触になっていて座り心地がとても良いです。そこに冬は電気で暖かくなるクッションを置いてあげたら、それ以来すっかり大ちゃんのお気に入りの椅子になってしまいました。大ちゃんによく似合っています。
このところ、椅子の前には骨董品の箱が積んであるのですが、そこになぜか手をついて寝ているのが、かわいくてつい写真を撮ってしまいました。
大ちゃんは写真嫌いでカメラを向けるとわざと不幸そうな顔をしたり、ギャングみたいな柄の悪そうな顔をしてみたり、そっぽをむいたりしてしまうので、寝ている時がチャンスです。
もうそろそ8歳になるのに、いつまでも赤ちゃんみたいにかわいい大ちゃんです。
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