関東では蒸してから焼くからプリプリ感はないのですが、瀬戸ではそのまま焼いてタレに漬けます。なんと噛み応えががいい!なんと香ばしいことか!こうして書いていながら、思い出してもう条件反射で生唾がでてきています(笑)とにかくうまい。
東京ではやはり定番ですが、南千住の「尾花」が芸術的にフックラしていて、焼き上がりも美しい。いいけど、値段がやや高くなったのが気に入らない。瀬戸の「田代」は1900円台とお手ごろ価格です。瀬戸に住みたいタコです。
僕は子供のころから「タコ」とあだ名されてきました。「おい、タコ、宿題やってきたか?」とか「おーい、タコ-、こっちだー」とかいわれてきました。別に難しい理由がある訳ではないのですが、僕の名前がタカオ(隆男)なので、タカオチャンからタコオチャンに変化して、最後に「タコ」に落ち着いたのです。文句があると口を尖らせていたからかもしれません。現在は日本骨董学院(http://www.kottou-gakuin.com/)の学院長をしています。古美術・骨董が専門ですが、何かに興味を持つと、徹底して収集したり研究したくなります。このブログでは、様々な趣味の中から僕が今特に興味のあること、おもしろいと思う場所について書いて行きたいと思います。僕のホームグラウンド、中野の美味しいお店などもご紹介したいです。時々お散歩気分で立ち寄っていただければ、幸いです。
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