中国・元青花
その歴史と見方のポイント
特別2時間講座
世界のオークションで高値更新の中国が誇る最高の磁器
元朝(1271~1368)は、モンゴル族によって建てられた中国の王朝です。この時代、東西交流の活発化に伴う多民族文化の流入によって、様々な工芸品が生み出されました。なかでも、白磁に青い絵付けを施した「青花」は、その高い芸術性と後世への影響力から、美術史上極めて大きな意義を持っています。しかし元青花は、いつ頃どこで発生したのか、いまだに解明されておらず、謎が多い陶瓷器であることは、あまり知られていません。
そこで本講座では、繁栄を極めた元の歴史を軸として、さらに中国の最新の研究を踏まえた上で、景徳鎮に点在する生産地点やその管理体制など、元青花が生産された背景を把握します。そして、世界中の伝世品や出土資料を見ることで、多種多様な元青花に触れていきます。この機会に本講座を通じて、贋作の極めて多い元青花についての正しい理解を一層深めて頂きたいと思います。
日時: 2016年9月18日(日曜日)午後6時30分開始
(8時30分終了予定)
場所: 京浜東北線 大井町駅下車・南口広場前
LAVI ヤマダ電機奥のきゅりあん4階
定員: 28名
受講料: 2時間 5400円(税込)
お申込み:メール又は電話/FAXでお申し込みください。
・電話/FAX:03-3387-8703
(ご氏名・電話番号をご明記/ご伝言ください。)
元朝(1271~1368)は、モンゴル族によって建てられた中国の王朝です。この時代、東西交流の活発化に伴う多民族文化の流入によって、様々な工芸品が生み出されました。なかでも、白磁に青い絵付けを施した「青花」は、その高い芸術性と後世への影響力から、美術史上極めて大きな意義を持っています。しかし元青花は、いつ頃どこで発生したのか、いまだに解明されておらず、謎が多い陶瓷器であることは、あまり知られていません。
そこで本講座では、繁栄を極めた元の歴史を軸として、さらに中国の最新の研究を踏まえた上で、景徳鎮に点在する生産地点やその管理体制など、元青花が生産された背景を把握します。そして、世界中の伝世品や出土資料を見ることで、多種多様な元青花に触れていきます。この機会に本講座を通じて、贋作の極めて多い元青花についての正しい理解を一層深めて頂きたいと思います。
日時: 2016年9月18日(日曜日)午後6時30分開始
(8時30分終了予定)
(8時30分終了予定)
場所: 京浜東北線 大井町駅下車・南口広場前
LAVI ヤマダ電機奥のきゅりあん4階
LAVI ヤマダ電機奥のきゅりあん4階
定員: 28名
受講料: 2時間 5400円(税込)
お申込み:メール又は電話/FAXでお申し込みください。
・電話/FAX:03-3387-8703
(ご氏名・電話番号をご明記/ご伝言ください。)
0 件のコメント:
コメントを投稿